29年度からの下水道ビジョン案 中部水処理C再構築へ 浸水や地震対策も推進/福岡市
福岡市は、下水道事業の新たな基本計画となる「下水道ビジョン2026」(案)を明らかにした。平成29年度を計画初年度とする同案は「長期ビジョン」と「中期ビジョン」で構成。このうち10年間の具体的な施策等を示す中期ビジョンでは、雨水整備レインボープラン天神の第1期事業の完了と第2期事業の着手、老朽化等が進む中部水処理センターと関連施設の再構築に向けた検討などを掲げた。
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