新庁舎建設基本計画を策定 DB方式 近くプロポ公告 生涯費用の低減効果要求/筑紫野市
筑紫野市は、庁舎建設基本計画を策定した。それによると新庁舎の延べ床面積は1万4000㎡程度とし、事業費は約88億2000万円と試算。発注はプロポーザル方式によるDB方式(設計施工一括発注)を採用するとしており、近く公告する。また、委託する事業者に要求する庁舎建設事業要求水準書(案)も作成。S造6階建てで建設することやライフサイクルコスト低減効果の高い施設とすることなどを求めている。
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