福岡市 新下水道ビジョン策定へ 技術検討委が初会合 計画、効率的な管理・更新/福岡市
福岡市は、「(仮称)下水道ビジョン2026」の策定に向け、学識経験者でつくる下水道技術検討委員会を設置するとともに、9日、初会合を開催、新ビジョンの検討作業が本格的にスタートした。第1回委員会では、現行ビジョンに掲げた各施策目標の現状と課題、及び新ビジョン検討の方向性案などについて説明。方向性案では、健全な施設管理・事業運営の「継続」、及び次世代への持続に向けた「進化」などに係る視点が重要であるとの考えを提示した。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
建設業に関する様々な情報を掲載した日刊紙「九建日報」の記事をネットで配信するサービスです。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。