国交省らとの定例懇談会開く 発注平準化で一致 公共事業費増額確保など決議/九州建設業協会
九州建設業協会(会長・下地米蔵(一社)沖縄県建設業協会会長)は5日、平成27年度定例懇談会を佐賀市で開催した。懇談では、国交省、九建協とも建設企業が適正な利潤を確保するためには、発注及び施工時期の平準化への取組みが重要との認識で一致。国交省は「ゼロ国債や繰り越し制度を活用し引き続き積極的に進めていく。地方自治体と取組み状況や課題を共有し、全体として平準化が進むよう取り組む」とした。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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