業務特性に即したASP運用を 建コン協九州支部 熱中症対策検討も要望/福岡県と意見交換会開く
(一社)建設コンサルタンツ協会九州支部は20日、福岡県との意見交換会を開き、工事積算補助業務の仕様、就業環境の改善など幅広い課題を協議した。情報共有システム(ASP)の運用について協会は、県の業務特性に即した運用方法を検討するよう促した。熱中症対策では協会が調査・測量業務で対策の検討を要望し、県は「現場管理上、極めて重要なテーマと認識している」とし、「他県の動向を踏まえて対応を検討していく」とした。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。
