休日取得や書類削減など課題共有 埋立浚渫協、九州地整が意見交換会 有効性と試行拡大確認
(一社)日本埋立浚渫協会(清水琢三会長)は31日、九州地方整備局との令和7年度の意見交換会を福岡市内で開催した。今年度の意見交換のテーマの一つである「働き方改革の一層の推進」では、埋浚協が計画的な休日取得や、さらなる書類削減に関する取り組みなどを要望。九州地整も、それら事項について重要な取り組みであるとの認識を示すとともに、書類等に関してはガイドライン等に基づいて、引き続き現場レベルでしっかりと調整していく考えを示した。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。
