熱中症対策へ歩掛見直し求める 九州建設業協会 国土交通省らと定例懇談会 現場実態見合った対応を
九州建設業協会(会長・根〆眞悟長崎県建設業協会会長)は22日、国土交通省や九州各県らとの定例懇談会を大分市のホテル日航大分オアシスタワーで開催した。議題のうち、熱中症対策としての現場実態に見合った歩掛りの見直しでは、九建協側から、早急な対応が必要との声が相次ぎ、国交省も現場で働く人の安全確保等が最優先であるとした上で、実態を踏まえた適切な積算の検討を進める考えを示した。
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