鹿児島県は、「過疎地域持続的発展方針」（案）を明らかにした。現行の方針が令和８年３月に満了することから、８年度から５カ年を計画期間とする新たな方針の策定作業を進めているもの。過疎地域における持続的発展の基本的な方向性としては、各地域で広域道路ネットワークや幹線・生活道路、水道や生活排水処理施設の整備等を進めることなどが掲げられている。