猛暑対策の費用負担など議論 建コン協九州と佐賀県が意見交換会 課題解決へ受発注者連携
(一社)建設コンサルタンツ協会九州支部(穐山泰治支部長)は17日、佐賀県との意見交換会を佐賀市のホテルグランデはがくれで開き、近年課題になっている猛暑対応の在り方などについて意見を交わした。県は、今年度から猛暑を考慮した履行期間設定を実施していると説明し、支部が求める対策費用を反映した価格設定については、国の動向等を踏まえて検討するとした。また、合同現地踏査やWEB会議を今後も活用していく方向性を確認した。
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