決算額240億は3.8%減 / 改築更新、浸水対策など / 福岡市6年度 下水道整備
福岡市は、令和6年度の下水道整備事業決算額が、5年度比3・8%減の239億7637万円になったことを明らかにした。6年度も老朽化施設の改築更新に最重点で取り組み、管渠22㎞や各ポンプ場、水処理センターの整備を実施。浸水対策、下水道施設の耐震化、未整備区域の解消、合流式下水道の改善等も推進した。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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