異形棒鋼とH形鋼が下落 九州の主要資材価格動向 宮崎、鹿児島地区生コン上伸/建設物価調査会
(一財)建設物価調査会は、このほど6月10日現在の九州地区主要資材価格動向をまとめた。それによると、異形棒鋼とH形鋼、軽油、鉄スクラップなどの価格が前月に比べ下落した。また、鹿児島地区ではセメント、宮崎地区と鹿児島地区では生コンクリートが上伸した。セメントメーカー各社は4月に値上げを打ち出しており、今後、セメントの値上げを受け入れた各地区協組で生コン価格への転嫁が進むものとみられる。
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