筑後川ダム群連携 5年度予算化へ 740億で導水路10㎞整備 寺内再生事業も妥当/社整審河川分科会小委
国土交通省は5日、社会資本整備審議会河川分科会事業評価小委員会において、新規事業採択時評価を進めている「筑後川水系ダム群連携事業」の概要について説明し、これまでの実施計画調査を踏まえ、現時点で導水路延長が約10㎞、総事業費は約740億円を計画していることを明らかにした。調査段階では、導水路約20㎞、事業費約430億円との規模が示されていた。
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