30m上流に架替え 相良橋形式はトラス橋/球磨川橋梁復旧技術検討会
国土交通省八代復興事務所(徳田浩一郎所長)は29日、令和2年7月豪雨で流失した橋梁の復旧について技術的な助言を受ける球磨川橋梁復旧技術検討会(委員長・園田佳巨九州大学工学部教授)を同事務所会議室で開催。相良橋(球磨村)の復旧位置などについて議論し、現橋位置から約30m上流側に復旧することが了承された。橋梁形式はトラス橋。今後、選定された形式等に基づき詳細設計に着手する。
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