需給動向は全て均衡 実勢価格適切反映が課題 単品スライド運用見直しも/建設資材対策九州地方連絡会
建設資材対策九州地方連絡会は28日、令和4年度の会合を長崎市の大波止ビルで開催した。国土交通省は九州における主要建設資材の足元の需給動向は「全て均衡」と報告。建設業団体らは予定価格設定に資材の実勢価格をより適切に反映させるため、価格調査の頻度を上げることを要望。単品スライドの運用見直しの必要性も訴えた。
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