熱中症対策の強化を要望 改質Ⅱ型使用推進も/道建協九州支部が整備局と意見交換
(一社)日本道路建設業協会九州支部(三笘昭樹支部長)は9日、九州地方整備局との意見交換会を福岡国際会議場で開き、熱中症対策の強化などを要望した。九州地整は、現場従事者の安全確保を最優先に、実態を踏まえた適正な積算の検討を進めると回答。夏季休工や、九州での改質アスファルトⅡ型の使用推進についても議論した。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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