事業費総額は約1070億 4年間の下水道経営計画/福岡市が原案
福岡市は、下水道事業の実施計画に当たる「下水道経営計画2024」の原案を明らかにした。計画期間は令和3年度から6年度まで。整備に係る全体事業費については、4年間の総額で約1070億円を想定する。期間中の整備の方向性としては、都心部の下水道システム(主要なポンプ場や管渠等)の再構築に着手するなど、「改築更新」(アセットマネジメント)を最重点で推進することなどを掲げた。
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