球磨川水害対策で方向性表明 流水型ダム求める 「緑の流域治水」環境に配慮/熊本県知事
熊本県の蒲島郁夫知事は19日、7月の豪雨で氾濫した球磨川の治水対策の方向性について、ダム建設を含めた「緑の流域治水」とすることを、この日開催された県議会全員協議会で表明した。またダムについては環境への影響を配慮し、平時には流れを止めず、洪水時に水を貯める流水型ダムとする方針を示した。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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