費用対効果検討進む 福岡市、井尻地区の高架化/西鉄天神大牟田線
福岡市は、南部地域等における鉄道高架化として現在、『井尻地区』等の西鉄天神大牟田線の高架化に係る費用対効果等の検討を進めている。高架化の区間延長は、今のところ約1.6㎞を想定。仮にこの想定区間が完成すれば、諸課題により九州新幹線等の高架付近は地表区間として残る見通しであるものの、現在施工中の「雑餉隈駅付近」や「春日原―下大利区間」を含めて福岡市の天神駅から大野城市の下大利駅付近に至るまで、鉄道高架がほぼ連続することとなる。
当サイトはリンクフリーです。 リンクを張る場合はメールにて御一報ください。 特に問題がない限り、お返事は致しません。