ASPの普及拡大へ 土木工事一部で原則義務化/福岡市
福岡市は、業務の効率化等の目的で昨年度から土木工事で導入している「情報共有システム」(ASP)について、今年4月からさらなる普及拡大を目指し、一般土木Aランクなど土木工事の一部のランク等で原則的に使用を義務化した。また情報共有システムの活用は、受発注者間の接触機会の低減につながるため、新型コロナウイルス感染拡大防止対策を目的に、5月中旬より義務化対象以外の案件で同システムを活用した場合、工事成績評定で1点を加点する取り組みも開始した。
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