2年度予算は総額106億 交通安全実施計画を策定 歩道や防護柵、法面崩落防止施設/長崎県対策会議
長崎県交通安全対策会議は、令和2年度長崎県交通安全実施計画を策定した。それによると2年度予算はハード、ソフト合わせて総額106億2603万円。県は約24億1300万円を投入し歩道および自歩道、照明灯、交差点改良を実施するほか、落石、消波、のり面崩落等防止施設、路肩の整備およびトンネル補修等に約21億1000万円を充てる。長崎河川国道事務所は、7億8200万円の予算で防護柵、区画線、視線誘導標の設置などを行う予定だ。
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