低入調査制度で対応求める 県土整備部と意見交換 労働環境やi―Conも議論/福岡県土木連合会
(一社)福岡県土木組合連合会(安永朋生理事長)は27日、福岡県県土整備部との意見交換会を福岡市内で開催、▽労働環境の改善▽適正な利潤確保と継続的な事業確保▽ⅰ―Construction―をテーマに意見を交わした。総合評価方式に導入した低入札価格調査制度について、連合会は「失格基準価格の設定により、以前の最低制限価格を下回る価格で落札が行われている」と対応を要望。県も今後、内容を分析して関係部局と協議していく考えを示した。
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