九州地整評価監視委が了承 港湾2事業を継続 博多港IC地区ターミナル81億増額
九州地方整備局事業評価監視委員会の今年度第1回会合が10日、福岡市内で開かれ、「博多港IC地区国際海上コンテナターミナル整備」、「志布志港新若浜地区国際物流ターミナル整備」の港湾2事業について審議した。いずれも、局の原案通り事業継続することを了承。博多港IC地区は、マイナス15m岸壁を150m延伸し、荷役機械も増設するため、事業費が81億円増加するとともに、事業期間が2年間延びる。
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