事業費増加等で断念 焼却施設建替一体検討も/唐津市第2最終処分場整備
唐津市は13日、北波多の清掃センター隣接地で計画していた第2最終処分場について、整備を断念することを明らかにした。大雨が降った際の安全性が確保できないことや、雨水および炭鉱跡対策で事業費が当初の予定から大幅に増加したことが原因。今後は、令和10年度まで運用予定の焼却施設建て替えとの一体的な検討も視野に入れ、計画の見直しを図るとしている。
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