区域も拡大 し尿施設を新設 5年で建設改良費約60億/宗像市下水道変更計画
宗像市は、公共下水道事業計画の変更手続きを進めている。主な変更内容は、老朽化が進む宗像浄化センターに代わる「し尿受入施設」を宗像終末処理場内に設置することや、宗像処理区で約13haの処理区域を新たに追加するもの。これに伴い、工事完成予定時期も現行計画から3年延長し、令和6年3月31日に変更。また、財政計画書の変更案では、本年度から5年度末までの建設改良費の総額を59億6300万円と算定した。
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