PFIも視野に 事業費29億、3500㎡ 新給食C建設基本計画案/荒尾市ら
荒尾市と熊本県長洲町は、老朽化に伴い建て替えを計画している給食センターの基本構想・基本計画案を公表した。施設の規模はS造2階建延べ約3500㎡を想定。従来手法で実施した場合、概算事業費は約29億円、設計期間8カ月、建設期間12カ月程度を想定し、令和4年6月末の竣工、同年9月供用開始を見込んでいる。なお事業手法についてはPFI導入の可能性も視野に入れており、年度内には確定させる。基本構想および基本計画の策定ならびにPFI導入可能性調査は建設技術研究所が担当している。
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