佐世保米軍立神港区汚水処理施設 環境アセス 2月に評価書作成 来年度は実施設計着手/長崎県が審査会
長崎県は14日、環境影響評価審査会(会長・中西弘樹長崎大学名誉教授)を県庁で開催し、佐世保米軍立神港区汚水処理施設事業(仮称)の環境影響評価準備書について意見などを求めた。意見は今後、県知事に提出する。同事業は艦船の汚水処理施設を設置するもの。事業主体である九州防衛局は10月から準備書の次段階である評価書の作成に入り、公告・縦覧を経て来年2月にとりまとめる予定だ。
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