社会資本復旧の歩み着実 熊本地震から3年 終息後在り方に懸念も 地域力強化や人材確保・育成
熊本地震の発生から3年が経過した。国、自治体および建設業者の連携の下、道路や河川など被災した社会資本の復旧は着実に歩みを進め、昨年12月末時点で県・市町村の災害復旧工事は約9割が発注済み、6割超が完了するなどおおむね順調に事業が進んでいる。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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