専門工反映の工期設定を 福岡県と意見交換で要望 働き方改革に向け情報共有/九州建専連
建設産業専門団体九州地区連合会(杉山秀彦会長)は20日、福岡県との意見交換会を福岡市内で開催した。九州建専連は適正な工期の設定に関して専門工事業者の施工日数が反映される制度の構築を求めたほか、不良不適格業者排除のさらなる調査・指導を要望。建設業の働き方改革に向けては県の取り組みについて情報を共有し、理解を深めた。
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