松が枝岸壁 2バース化に前向き 長崎県内のインフラ整備視察/石井国交相
石井啓一国土交通大臣は9日と10日の両日、新日見トンネル工事現場、長崎駅、長崎港などを訪れ、長崎県内の交通インフラの整備状況などを視察した。県が国に事業化を求めている長崎港松が枝岸壁の2バース化については「港と市街地中心部が非常に近く、非常に発展の可能性を感じている。そういったことを踏まえて今後、新規事業化について検討していきたい」と、前向きな姿勢を示した。
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