博多駅~WF地区新交通システム ロープウェイが最適 延長2㎞、概算事業費101億/福岡市アクセス強化研究会
福岡市のウォーターフロント地区(WF地区)アクセス強化研究会は9日、最終会合を開き、博多駅からWF地区を結ぶ新たな交通システムについて、コストや輸送性、シンボル性などを踏まえ『ロープウェイが最も望ましい』との結論をまとめた。また、市側はこの席上、前回会合以上に詳細な各交通システムの整備費等の試算を示し、このうち博多駅~WF地区間―延長2㎞のロープウェイの事業費については101億円と概算した。
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