広場や交流機能配置 市が文化芸術ホール整備/長崎県庁舎跡活用基本方針
長崎県は、県庁舎跡地整備方針の策定に向けた基本的な考え方を明らかにした。文化芸術ホールや広場など三つの主要機能のイメージなどを示したもの。本館跡地に文化芸術ホールを配置。広場は石垣の上に5000㎡程度の開放感のあるスペースを確保、石垣の下にも憩いの場となる空間を整備する。交流・おもてなしの空間は出島側に配置し、飲食店等を整備するとしている。基本方針を決定後、31年度に基本構想を策定する予定だ。
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