多彩な魅力を発信 県がグランドデザイン素案 土地利用規制見直し検討/鹿児島港本港区エリア再開発
鹿児島港本港区エリア再開発に関するまちづくり検討委員会(委員長・宮廻甫允鹿児島大学名誉教授)の第3回検討委員会が17日、鹿児島市の市町村自治会館で開かれ、鹿児島県から再開発のグランドデザイン素案が示された。1万㎡超の大規模集客施設の立地を可能とするため土地利用規制の見直しや動線確保のための路面電車延伸、臨港道路の線形変更などを検討するとしている。事業方式としては、民間活力導入を基本とし、定期借地権方式による活用方策検討を進めるとした。
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