働き方改革など議論 市との意見交換会開催/熊本県建築協
熊本県建築協会(笹原健嗣会長)と熊本市の意見交換会が15日、ホテルキャッスル(熊本市)で開催され、働き方改革や総合評価方式などについて議論を交わした。意見交換会には建築協会から笹原会長以下、副会長、各委員会の委員長ら15人、熊本市から清永健介契約監理部長をはじめ契約政策課、工事契約課、技術管理課などからおよそ20人が参加した。会議は非公開で行われ、建築協会によると議題は▽働き方改革の取組み▽入札制度及び総合評価方式に関する事項▽今後の事業量の推移▽設計図書▽積算数量の算定及び変更―など。
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