売却先は三井不動産グループ 3棟15万㎡の複合施設整備
福岡市は19日、公募で選定を進めていた青果市場跡地の売却先について、「三井不動産㈱」を代表企業に3社で構成する企業体を事業予定者に選定したことを明らかにした。三井不動産らの提案によると、ショッピングモールや多機能な広場などで構成する複合的な施設を計画。主要な建物は「本体棟」「オーバル棟」「別棟」などで、それら3棟の延床面積は合計15万1570㎡とするほか、複数の駐車場棟の整備なども計画する。開業は平成33年度末を予定する。
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