博多港WF地区アクセス強化へ 道路空間を立体活用 輸送力、構造など検討議論/福岡市が研究会
福岡市は博多港のウォーターフロント地区(中央ふ頭・博多ふ頭)へのアクセス強化に関する研究会を設置し、17日、初会合を開催した。研究会では、島宗一郎市長が推すロープウェイ構想等を含む、道路空間を立体的に活用した新たな交通システムの導入についても検討。初会合では、この件に関連して他都市で稼働する各種交通システムを抽出し、その特徴等について説明した。
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