赤谷川流域で着手 二次災害防止へ直轄砂防/九州地整
九州地方整備局は16日、7月九州北部豪雨で流出した土砂や流木による二次災害の防止を図るため、筑後川水系赤谷川流域での新たな直轄砂防事業に着手した。砂防堰堤工、遊砂地工、強靭ワイヤーネット工等を実施する予定で、全体事業費は約28億円を見込む。
入札予報・入札結果2001年4月以降掲載分
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