東冷蔵庫棟など整備 福岡市、活性化施設も計画/鮮魚市場機能更新・向上へ
福岡市は19日、中央区の『鮮魚市場』の機能の更新・向上に係る検討状況として、「東冷蔵庫棟」や「関連店舗棟」などの更新整備とともに、都心に近接した立地特性を生かして、市場の活性化を図るための「活性化施設」の整備を計画していることを明らかにした。施設の更新は市場運営を止めることなく、再配置(ローリング)しながら推進。活性化施設は用地の集約等により創出する、市場東側の約1.6haの敷地(活性化ゾーン)への配置を想定している。
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