八幡東区で逆線引き作業 / 人口減と防災対策へ区分見直し / 北九州市 開発抑制区域にシフト
市街化区域を市街化調整区域に変更する「逆線引き」の作業が北九州市で進んでいる。人口減と防災対策を念頭に置いた区域区分の見直しで政令市では初のケースになる。
国内での区域区分の線引きは、調整区域から市街化区域へ編入による開発圧力の歴史をたどってきた。北九州市も昭和45年1万7780haだった市街化区域が現時点で約2万haまで広がっている。
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