下北道路 整備費は最大5200億 橋梁ルート帯3案 社整審合同小委に提示/九州、中国地整
九州地方整備局、中国地方整備局らは、本年度計画段階評価に着手した下関北九州道路のルート帯案3案を、15日の社会資本整備審議会道路分科会中国・九州地方合同小委員会に提示した。いずれも橋梁案で、起点部は下関市の旧彦島有料道路になる。終点は北九州市の都市高速とするが、接続位置と、そこに至る経路が各案で異なる。整備費は、最小の場合で約2900億円、最大で約5200億円になるとした。
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