新職域「建設ディレクター」が注目 長崎のオンライン育成講座20人受講 事務所から現場支援 長時間労働軽減も ITスキルで工事書類/京都サンダー
「建設ディレクター」という、新たな職域が注目を集めている。ITスキルを駆使して、オフィスから現場を支援するもの。全国で育成講座が開かれており、九州では昨年の佐賀県に続き、長崎県で5月から6月にかけて20人がオンラインで受講。実施機関である京都サンダー㈱(〈一社〉建設ディレクター協会)によると「工事書類の内容がはっきりと理解できるようになった」などの感想が寄せられており、好評だったという。7月には鹿児島県で開催する。
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