次期創生プランを議論 九州地方知事会議開催 強靱化対策後の予算確保決議
九州・沖縄・山口の9県でつくる九州地方知事会議(会長・広瀬勝貞大分県知事)は5日、宗像市内で会合を開いた。会議では、年度内にとりまとめる予定の地方創生に向けた次期九州創生アクションプランを中心に議論。特別決議では国土強靱化対策について、3カ年の緊急対策後も地方が抜本的な対策を確実に実施できるよう、予算・財源の安定的な確保を求めた。
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