7月から検討着手 市民センター改修基本計画/福岡市
福岡市は、老朽化が進んでいる各市民センターについて、対応の優先度が高い施設から順次、改修基本計画を策定して対策を進める方針。対象となる施設は市内7区にそれぞれ配置されている市民センターのうち、近年移転整備が行われた東区の施設を除く6カ所の市民センター。現在、各施設の現状に関する検証等の作業を進めており、早ければ6月市議会で対策の優先度が高いセンターを報告し、7月ごろよりその施設の改修基本計画の検討に入る。
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