長崎県評価監視委が継続了承 残事業費は232億に トンネルや橋梁建設計画/南環状線新戸~江川町工区
長崎県は11日、本年度第4回公共事業評価監視委員会を県庁で開催した。主要地方道長崎南環状線新戸町~江川町工区など2事業を再評価し、いずれも事業継続とする対応方針を了承。同工区は事業費を90億円増額して250億円に変更しており、残事業費は232億1000万円。トンネル(延長約2100m)や橋梁8橋(合計延長1168m)の建設を計画している。
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