安全・安心へ通学路歩道等整備 5年計画 事業費171億見込む 長尾橋本線茶山工区など/福岡市
福岡市は平成30年度を計画初年度に、通学路の歩道整備や自転車通行空間整備等により、総合的な交通安全対策を進める「社会資本総合整備計画」を策定した。計画期間は34年度までの5年間。期間中の全体事業費は総額で170億9600万円を見込む。主な基幹事業は長尾橋本線茶山工区や水城下臼井線大井工区の歩道整備など。また、清水干隈線等の各路線で、総延長約9㎞の自転車通行空間整備に係る事業を進めていく。
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