設計変更指針活用 5年で100%目標 全国統一指標取組み状況 職員不足 8割の調査結果も/九州地域発注者協幹事会意見交換
九州ブロック発注者協議会幹事会が8日、九州地方整備局内で開かれ、発注関係事務の全国統一指標に関する九州独自の目標を設定した。設計変更ガイドラインを策定・活用する発注者の割合を、昨年9月時点の19.5%から30年度に30%とするほか、5カ年で、平準化が特に遅れている発注者の半減を目指す。また、昨年実施した全自治体へのアンケートでは、約8割が「職員不足を感じている」と回答したことが分かった。
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