新規建替え8団地 福岡市 改善整備は1万8500戸/10年間の住宅ストック活用計画
福岡市は、令和3年度が計画初年度となる新たな「市営住宅ストック総合活用計画」(案)を明らかにした。計画期間は12年度までの10年間。この期間中、建て替え事業で約3500戸、改善事業で約1万8500戸の整備を進める方針を掲げた。このうち建て替え事業に位置付けられた住宅は15団地で、前回計画から新たに「高須磨」「板付南」「月隈東」「福重」等の8団地を追加した。
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