更新へ動き本格化 / 西部工場の在り方検討 / 福岡市
福岡市は、令和3年度を計画初年度とする「第5次一般廃棄物処理基本計画」の策定作業を進めており、この中で4カ所の清掃工場のうち、最も古い『西部工場』の在り方についても検討する。西区拾六町に位置する西部工場は、平成4年3月の竣工より28年が経過。市のアセットマネジメント計画では、清掃工場の耐用年数を35年程度と設定していることから、今後、施設の更新に向けた動きが本格化していくとみられる。
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