3号広川~八女間計画段階評価 3ルート帯案を提示 現道拡幅が最大で380億/社整審九州小委
九州地方整備局は8日、社会資本整備審議会道路分科会九州地方小委員会を福岡市で開き、『国道3号広川~八女』と『西九州自動車道(二丈~二丈鹿家)』の計画段階評価を実施した。国道3号広川~八女間については、現道拡幅案、別線バイパス案(最短ルート)、別線バイパス案(山側ルート)の3ルート帯案を提示。最もコストのかかる現道拡幅案の整備費は、最大380億円程度となる見通しを示した。
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