都市再生緊急地域申請へ議論 駅周辺など406ha想定 交流拠点や文化施設整備/県・長崎市準備協議会初会合
長崎県と長崎市は7日、長崎都心地域都市再生緊急整備地域準備協議会の初会合を県庁で開いた。同地域(長崎市)として国に申請するエリアと整備方針のたたき台などについて議論。エリアは長崎駅周辺など合計406haで、活性化のため新たな賑わいの核となる施設、賑わいの創出に向け文化施設の整備などを整備方針としている。今後、議論を深め、年度末に素案としてと取りまとめる。
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