自治体平準化向上へ アプローチ3案を提示 人口10万人以上の市に働きかけ/国交省i―Con企画委員会
国土交通省は17日、i―Construction推進コンソーシアムの第5回「企画委員会」(委員長・小宮山宏三菱総合研究所理事長)を開催し、生産性向上に向けた取り組みの現状を確認するとともに、今後の方向性を打ち出した。その中で、市町村の施工時期等の平準化率が低いことに着目。平準化率のさらなる向上に向け、三つのアプローチ案を示すとともに、人口10万人以上の市に対し、平準化の取り組みの実施を重点的に働き掛けていくことにした。
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